メイン機もサブ機もSSDにしたので、面白半分にベンチマークを走らせてみた。
メイン機の構成
- crucial MX500 CT1000MX500SSD1/JP
- Corei7-5600U/12GB
- Samsung 860 EVO MZ-76E250B/IT
- Corei5-3320M/8GB
結果は、こんな感じ。まずはメイン機から。

続いてサブ機。

Linux, Windows, trumpet, gadget…
メイン機もサブ機もSSDにしたので、面白半分にベンチマークを走らせてみた。
メイン機の構成
前半のAIに関するまとめは秀逸だと思う。読解力云々の話は正直あまり興味がない。そんなものだろうと昔から思ってる。全体を通して、著者の上から目線を感じる。不愉快に思う人もいるだろう。
上の子が熱心に折り紙に取り組んでるけど、「本を開いたままにする」というのにかなり手間がかかっているので、何かないかなと思ったら、専用のクリップを売ってるのね。
とりあえず一つ買ってみて、具合が良かったので、もう一つ買った。
使ってる様子はこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。
クリップは強すぎず、たぶん跡が残りにくいように、柔らかい素材で覆ってある。あと、ある程度自重があるので、本当に開いたままにできる。
これは具合良い。ご機嫌だよ。同じ目的で探してる人は、これを買うと良い。ほんとだよ。
思うに、折り紙の本なんて、開いたままにしないといけないものだから、普通の本じゃなくてリングノートみたいにしてくれたらいいのにな。そういうのも探せばあるのかもしれないけど。
あと思いついたけど、受験生が使う参考書なんかも、これで開いたままにしたらご機嫌ということは多いんじゃないかな。安いものだし買えばいいよ。
念のため書いとくと、このブログはアフィブログなので笑、リンクを下に貼っておきます。買うもよし、Amazonに訪れて散財するもよし。それで僕の酒代になれば非常に素晴らしい。でもよいしょ記事じゃないよ。自分で試して、良いなと思うものだけ載せることにしてるから。
しかし最近、入ってきても30円とかそんな感じね。専業ブロガーとか、遠い世界の話だな。
先代のメインPC、lenovoのノート、Thinkpad T430sのHDDをSSDに換装して、Windows10へ移行した。
大まかには、
なかなか面白かった。小学生でこれが読めたら結構なことだと思った。内容は極めて妥当で、安心して読ませられる。もちろん、詳細にまで踏み込めない部分もあるけど、仕方ないな。まず統計を悪用する大人と戦えるようになって欲しい。大人でもかなりの気づきが得られると思う。この程度、と思うが押さえていない大人も多いだろう。
普段からネットサーフィンに大活躍している僕のメインPC、lenovoのノート、Thinkpad T450sのHDDをSSDに換装した。
その顛末をいくらか文章化しておこうと思う。僕も事前の調査でググったけど、いくつか不明点があったので、後に続く人のお役に立てればと思いますし。
先に大雑把に書いちゃうと、
そもそも、初めからSSDを載せたPCを買いたかったけど、当時たしか512GBのしかなかったし、仮に1TBのがあったら高かっただろうな。メーカーPCはパーツをアップグレードしたら、パーツ代では済まないくらい金額が跳ね上がるのは何でだろう。やめてほしいな。
もともと内蔵されていたHDDはHGST 541010A9E680、まあ普通のSATAの1TBのHDD。なのでSATAのSSDから適当に物色する。かつてCrucialのSSDを使ってトラブルなしだったので、今回もCrucialに目をつけてた。MX500という新しいシリーズが出たし。Samsungや東芝にしたい人はそれでいいと思う。中華の良く分からないメーカーもあるけど、SSDは本質的にむつかしい部分があるから、著名メーカーから選ぶのが無難と思う。
結局買ったのはCrucialのCT1000MX500SSD1、面倒はいやなので日本正規版をAmazonで購入。ジワジワ安くなっていま25000円くらいと思うけど、この間のセールで23000円で売ってたから、即購入した。いずれこの価格帯に落ちるとは思うけど。パーツ類は3万円を超すと高くて買えないけど、2万円台だと買えるのは、我ながら良く分からない。
事前の準備としては、
といったところでしょうか。
それらを済ませたら、換装します。換装手順は、lenovoのハードウェア保守マニュアルを見てね。内蔵バッテリーの無効化とか、たぶんやった方がいいし。とりあえず底面のふたを開けると、HDDにはすぐアクセスできる。
ねじを一つ外しただけで、HDDは取り外せる。そおっとね。
HDDの周りは、専用のゴムパーツで固定されているんだけど、この内側に突起があって(見えにくいかな)、それが2.5インチHDDやSSDの側面のねじ穴に食い込むようになってる。このHDDは9.5mm厚だから、9.5mm厚のSSDならピッタリだと思うけど、7mm厚のSSDでも空間ができるだけで、このねじ穴の部分で固定はされてる。なのでCrucialのSSDについてきたスペーサーは使わなかった。だから、たぶんSSDの厚みは気にせずに買ったらいいと思います。
ゴムパーツをSSDに取り付けて、HDDの位置に差し込む。あとは固定して、ふたを閉じて。
さて再インストール。実はUSBメモリで起動するって初めてなんですよね。うまくいくのかなあと思ってましたが、メモリをさして、起動時にEnter→F12かな。ところがUSBから起動というのが表示されない。うーんと思いながらUSBポートを変えたり再起動をかけてたりすると、なんだか認識された。この点は今一つ良くない感じがした。これこれ、このUSB HDDというのを選んで起動をかける。
あとはWindows10のインストール。こういうことやる人は、ここから先は好きにやるでしょう。
換装結果、あらゆる操作が爆速になったので、このThinkpadも当面のネットサーフィンに耐えそうです。良かった良かった。
三菱UFJ銀行は、預けている残高に応じて、色々優遇がある。以前より優遇が劣化してしまったようだけど。自分に関係があるところだけメモしとく。近所にこの銀行のATMなんてないから、そのあたりは読み飛ばし。詳細はこちらをご覧ください。優遇内容のご案内(MUFG)
残高30万円以上(シルバーステージ)
ただ、財布にお金があるとついつい使ってしまう、というタイプの人はちょこちょこ下ろした方が良いのかも。
もう使わなくなった古いパソコンを回収してもらった。
それだけ、と言えばそれだけなのだけど、備忘録を兼ねて色々書いていこうと思う。
パソコンは2台、どちらもノートパソコン。Thinkpad R50eとT43。型番だけで古さが分かる人もいるかな。前者はPentiumM 1.6GHz、後者はPentiumM 2.0GHz。
R50eは奥様が大学の時に買ったもので、研究とか卒論、修論とかも全部これで書いたのだと思う。T43は僕が在学中に買った。とくに僕はパソコン依存症なので、半端ではなく酷使したと思う。
2台とも、もう現代のOSは入らない。Windowsはもちろん、Ubuntuもダメ。CPUにPAEというのがないらしい。ごまかすオプションもあるらしいけど、ダメだった。Debian9は入った。偉いぞDebian。もしかして、もっと古いパソコンでも、Debianなら動くかも。
R50eは光学ドライブが死んでいる。あと電源スイッチに難があって、電源を入れるのにコツがいる。さらに液晶との配線がガタガタで、画面が映ったり映らなかったり。でも初代Centrinoだし、たぶん結構省エネにできている。電源を入れっぱなしでもファンは静かなものなので、Debian9を入れて、メイン使いのVPSとのrsync専用機・死活監視機としてずっと使ってた。
T43は全体的に死んでいる。時々ブルースクリーンになる。メモリが悪いとかだけなのかもしれないけど、トラブルシュートする気にもならない。あと、Radeonか何かを内蔵している関係か、何もしてなくても結構ファンが回ってうるさい。こちらはR50eが壊れた時の控えとして、置物にしていた。
そんなこんなで、たぶん10年以上使ってきたけど、もうどこがどう壊れてもおかしくないし、常時動かしていて不在時に火災でもおこしたら目も当てられない。自宅のノートパソコンの代わりに、調べた中で最も安いVPSを契約して、そちらに移行した。そのVPSについても書きたいことがあるけど、今回はそこには触れない。
そういうわけでお役御免となった2台、しかし長年使うと愛着がでるもので、しばらく置いていたけど、やっぱり邪魔なので処分することにした。
大津市のページを調べてみると、以下の記事を見つけた。
「宅配便を利用した使用済みパソコン・小型家電の回収サービスを行っています」
なんと、PCを送料まで無料で引き取ってくれるらしい。そんなうまい話があるのか。それは絶対に使おう。その会社についても、少し調べてみた。
【国認定】パソコン無料回収・処分・廃棄ならリネットジャパン
今年の9月末まで、パソコンの無料回収(送料も)をやっているらしい。あちこちの自治体とも連携しているみたい。それなら、ちゃんと回収ルートに乗せてくれるのかな。
そこのページに書いてあるのだけど、パソコンだけではなく、CRTだのパーツだの、およそパソコンまわりのあらゆるものをついでに送っていいらしい。せっかくの機会だから、PCMCIAのカードとか、PCIだのAGPのカードだとか、一生使わないようなものも、目いっぱい梱包して回収してもらった。これでかなりの断捨離になったので、気分がスッキリした感じがした。
あと、HDDのデータは有償で消去してくれるのと、自分でツールを落として消去する(無料)のと、HDDをそもそも引っこ抜いて送るのと選べた。もしかしたらHDDくらい売れるんじゃないかとバカなことを考えて、HDDだけは手元に残しておいた。
そういうわけで、いま不要なパソコンが眠っていて、どうしようか迷ってる方、9月末までですよ。急いだほうがいいですよ。
LANCETに載った、最新の抗うつ薬のメタアナリシスについて(FBからの転載)。
原文はこちら。誰でも読めます。PDFもダウンロードできます。
Comparative efficacy and acceptability of 21 antidepressant drugs for the acute treatment of adults with major depressive disorder: a systematic review and network meta-analysis
以前も同じような記事がLANCETに載ったことがありましたね。有効性のランキングと、忍容性のランキングだけ、本邦発売済みの薬剤の名称に合わせて並べてみます。
それから、有効性と薬価を勘案すると、これはトリプタノールの圧勝ではないでしょうか。値段が違いすぎる。現地点の薬価だと、例えばリフレックス15mgで170.8円、45mg飲めば512.4円です。トリプタノールは25mgで9.6円なので、仮に150mg飲めば57.6円です。お安い。今後は新薬を押しのけて、まさかのトリプタノールが主役に、なんて流れになったりするのでしょうか(まあならないか)。
アナフラニールが忍容性で最下位なのも個人的には納得がいきます。
夜間に運転することがそこそこあるので、車のガラスの撥水コートをしてみた。フロントとサイドは、「超ガラコ」という製品を使ってみた。
本当はクリーナーできれいにしてから塗布するのが良いらしいんだけど、面倒なので洗車機に放り込んで、その後ガラスについた水を拭きあげて、そこから塗布した。2回ほど雨の高速道路を走ったけど、80kmか90kmくらい出せば、ワイパーはいらない感じ。あとはどれだけ長持ちするかだけど。半年くらい持ってくれたらいいかな。
ドアミラーは「ガラコ ミラーコートZERO 」というものを使ってみた。被膜がデリケートで、触るだけで剥がれるらしいのだけど、塗布から2か月くらい、今のところ触っていないので被膜は大丈夫の様子。
撥水に関しては大変優れていて、水滴が本当につかない。雨の夜間とかはこれまでとまるで違う。かなりすごい。被膜のためか、うっすらミラーが白っぽくなったような感じもあるけど、差し支えない範囲。
いずれも、こんなに快適になるのなら、もっと早めに手を出してみるべきだった。
フロントは新車で買ったとき、ディーラーの撥水加工をしてもらっていたのだけど、そちらの方が撥水は良かったかなあ。それは一年くらい持った。でもお高いのですよね。これなら自分でできて、グッズも千円単位だし、今後も自分でやろうかな。