メタ解析においてもうつ病に運動が有効であるとする報告(略)がある。一方で、運動の効果については否定的な報告もあり(略)、比較的大規模な研究も新たに相次いで発表されており(略)、まだ確立された治療法とはいえない。運動の有効性については今後も慎重に見極めて行く必要がある。
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メタ解析においてもうつ病に運動が有効であるとする報告(略)がある。一方で、運動の効果については否定的な報告もあり(略)、比較的大規模な研究も新たに相次いで発表されており(略)、まだ確立された治療法とはいえない。運動の有効性については今後も慎重に見極めて行く必要がある。
これまで、USB経由で充電する機器は付属の充電器だけで頑張ってきたけど、機材の台数が増えてきたので、4ポートの充電器を買ってみた。いまさら感はかなりある。
そもそも、USB経由で充電する機器はいくつあるのか。
買ったのはAnkerの安い4ポートの充電器。より新しいのが出ているけど、違いが良く分からないので、とりあえずこちらを買ってみた。あとケーブル類も劣化とかしてるといやなので、同じメーカーでそろえてみた。
その結果、なんと4台同時に充電できるようになった。当たり前か。でも、これがどれだけ革命的か。これまであった「充電器の空きを待つ」行為がなくなった。本当に便利になった。
ただし、USB-C経由で高速充電できていたNexus5xの充電が少し時間がかかるようになった気もする。その辺がもしかしたら上位機種との違いなのかもしれない。まあ、それよりも同時にたくさん充電できる方がはるかにありがたい。
今時同じようなことをしている人は少ないと思うけど、もし持ってないなら4ポートや6ポートの充電器は買うと、本当に便利だよ。おすすめ。
タイトルから想像される、治療にあたっての先生の対応の仕方というのは、最後にちょっと書いてあるだけ。まず薬とはいかなる感じなのかということを、知識のあまりない人に向けて丁寧に書いている。臨床試験とは、薬が有効とは、プラセボとは、精神療法はちょっと、ガイドラインについて。著述は極めて平易で明快で、読みやすく理解しやすい。一方そういうことを知っている人には、まるっきり要らない内容と言えばそうかも。なので、この本は精神科の話に限らずに書いた方が良かったのでは、と感じたが、僕は読んで大変良かった。
リベラルと保守というのは何かということについて。前半はテンポよくおもしろかったが、中盤以降は教養がないと楽しめないかな。最後らへんは最近の橘さんらしく、色々の論説を引用しているけど、自説を補強するためという側面があるのではないかなと感じた。ファンなので、著作のペースを落として良いから、もっと練った本を書いてほしいかな。
アトピー持ちなのと、季節によって鼻詰まりが起こるので、ジルテックを常用してる。
ちょっと前、夏の間くらい飲まなくても良いんじゃないかと思って1カ月強止めてみたところ、少しずつ、皮膚はあちらこちら荒れていき、毎日Strongくらいのステロイドを使い続ける感じになった。仕方ないので服薬再開。
アレルギーのお薬も色々あるし、全部試したわけではないけど、僕の感想としては、
ではザイザルは、と言われそう。一般論として、ジルテックは光学異性体になっていて「効く」成分と「効かない、眠い」成分が半々入っています。そのうちの「効く」分を抽出したのがザイザル、と聞いています。つまり、ザイザルの方がいいという考え方もあるかな。
簡単に書くけど、光学異性体の抽出ってどうやってやるんだろう。化学は高校程度の知識しかないので、ちょっと想像つかない。
ザイザルは一時期使ってたのだけど、パッケージが独特。普通のPTPと違って、なんだか取り出しにくい。たぶん光に当たらないため、とかそういう目的なんだろうけど。適当に取り出そうとすると、半々くらいの率で、錠剤が割れてでてきちゃう。面倒。
あと、ザイザルは新しい薬なので、後発品がない。ジルテックなら後発品があるので、ものにもよるけど、大雑把に3倍くらい値段が違う。薬代だけだと、ザイザル5mgを30日、3割負担なら790円。ジルテック10mg日医工のジェネリックなら300円といった感じ。
もう一つ、実はジルテックの方が効くのではないかと思っている。これは感覚的なものなのだけど。
眠い、だるいは人によって大きなマイナスなので、そういう人にはザイザルの方がきっと良いと思うけど、僕は他の疾患で眠気が出る薬をもらいがちなので、ジルテックくらいどうということはない、というのもあるかな。
メイン機もサブ機もSSDにしたので、面白半分にベンチマークを走らせてみた。
メイン機の構成
前半のAIに関するまとめは秀逸だと思う。読解力云々の話は正直あまり興味がない。そんなものだろうと昔から思ってる。全体を通して、著者の上から目線を感じる。不愉快に思う人もいるだろう。
上の子が熱心に折り紙に取り組んでるけど、「本を開いたままにする」というのにかなり手間がかかっているので、何かないかなと思ったら、専用のクリップを売ってるのね。
とりあえず一つ買ってみて、具合が良かったので、もう一つ買った。
使ってる様子はこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。
クリップは強すぎず、たぶん跡が残りにくいように、柔らかい素材で覆ってある。あと、ある程度自重があるので、本当に開いたままにできる。
これは具合良い。ご機嫌だよ。同じ目的で探してる人は、これを買うと良い。ほんとだよ。
思うに、折り紙の本なんて、開いたままにしないといけないものだから、普通の本じゃなくてリングノートみたいにしてくれたらいいのにな。そういうのも探せばあるのかもしれないけど。
あと思いついたけど、受験生が使う参考書なんかも、これで開いたままにしたらご機嫌ということは多いんじゃないかな。安いものだし買えばいいよ。
念のため書いとくと、このブログはアフィブログなので笑、リンクを下に貼っておきます。買うもよし、Amazonに訪れて散財するもよし。それで僕の酒代になれば非常に素晴らしい。でもよいしょ記事じゃないよ。自分で試して、良いなと思うものだけ載せることにしてるから。
しかし最近、入ってきても30円とかそんな感じね。専業ブロガーとか、遠い世界の話だな。
先代のメインPC、lenovoのノート、Thinkpad T430sのHDDをSSDに換装して、Windows10へ移行した。
大まかには、
なかなか面白かった。小学生でこれが読めたら結構なことだと思った。内容は極めて妥当で、安心して読ませられる。もちろん、詳細にまで踏み込めない部分もあるけど、仕方ないな。まず統計を悪用する大人と戦えるようになって欲しい。大人でもかなりの気づきが得られると思う。この程度、と思うが押さえていない大人も多いだろう。