backblazeの価格と節約方法について

  • 普通にbackblazeと契約すると月額$6、年間契約なら$60のサブスクリプション
  • ソースネクストのbackblazeの年間パッケージが4,170円
  • ヨドバシでは、そのパッケージが3,210円(10%ポイントがつく) ← 為替相場次第だけど、いまなら断然安い
  • パッケージ版の利用が終わったあと、2年目からはカード払いで前述の金額となる
  • パッケージ版のシリアル番号を、契約の延長に使うことはできない
  • 一度解約して、再度契約する(年間パッケージを使う)ことはできる

そういうわけで、長らくbackblazeに月額$6を払っていたのですが、一度解約して、ヨドバシで買ったパッケージを使うことにしました。新規に契約しなおすことで、一度backblazeにバックアップしたデータは失われ、再度PCからbackblazeへ転送しなおしになります。

私の場合(電力系FTTH、バックアップ対象800GBほど)は2日弱くらいで終わりました。案外早い。ただ、転送の速度はプロバイダの上り回線によってかなり違うでしょう。ADSLやCATVのように下りにくらべて上りが遅い場合には、相応の時間がかかると思います。私はbackblazeの設定で並列度「スレッド数」を標準の1ではなく、12にしています。環境によりますが、若干増やした方が早くなります。

ただ、このように再度バックアップしなおすのは、ある程度罪のある行為だと思います。かなり多いであろう日米のトラフィックをさらに増やしていること、プロバイダに負荷をかけまくること。この転送量はプロバイダによっては規制されかねません。そういう後ろめたさを感じつつも、安さを求めてやってしまっています。

コーヒー時短(コーヒードリッパー)

毎朝コーヒーをいれています。電気ケトル「わく子」でお湯を沸かして、ドリッパーで入れてましたが、お湯の量の加減がしにくいのと、3分くらいではありますが付きっ切りにならないといけない、という感じでした。

どう改善すべきか、いろいろな論点があると思います。

  • お湯は専用のポットに入れなおしてから注ぐべき → 面倒
  • わく子みたいなのではなく、もっと注ぎ具合の調整できるケトルを使う → 買い替える踏ん切りがつかない
  • そもそもコーヒーメーカーを使えばよい → 置く場所がなさそう

たまたま、OXOのコーヒードリッパーという商品を見つけました。現物を見ていただく方が早いのですが、普通のドリッパーの上に、お湯をためておく容器が乗った構造をしています。その容器の下部にはうまい具合に穴が開いていて、お湯を少しずつ滴下してくれる、という感じです。まあ、単純な構造です。

一か月ほど使った感じとしては、これは手放せないものになりそうです。わく子から直接ドリップするのと比べると、

  • 付きっ切りでなくて良い、他のことを進められるようになった
  • うまくお湯を滴下してくれているようで、味が良くなった

という感じで、とても良いものを買えたと思います。コーヒーメーカーを置きたいけど置く場所がない人に、これは選択肢の一つとして良いと思いますよ。

LAVIE 2020夏モデルへのメモリ増設

NEC LAVIE N15の2020夏モデルの以下のシリーズは、いまどき驚いたことに4GBしかメモリを積んでいない。

  • N1535/AAシリーズ
  • N1515/AAシリーズ
  • N1510/AAW

おそらく2つスロットがあって、1つに4GBのメモリが刺さっているのであろう。なので、追加で4GBを増設することで、快適さはかなり変わるのではないか。特にN1510/AAWはHDDである。メモリ不足の時には遅いHDDをアクセスすることになるから、顕著に遅いと思える。

ただし増設の仕方が厄介そうだ。底面のねじを全部外し(この地点で補償の対象外になりそう)、ボディーをこじ開けないといけないようである。

知人にこの機種の所有者がいれば、実際に作業して工程をアップしたいところ。

iFi audio ZEN DAC

色々面白そうだったので、iFi audioのZEN DACを購入した。

  • 4.4mmバランス出力がある
  • ラインアウトのレベルは、可変と固定と選べる
  • ヘッドホン出力とラインアウトを同時に出せる
  • 別売りACアダプタもあるけど、基本はUSBバスパワー、配線スッキリ
  • 将来必要なフォーマットにほぼ対応してるのではと思える
  • なかなか安価

4.4mmバランス出力は欲しかった。所有しているMDR-1AM2にはバランスケーブルも付属してるけど、眠ってる状態だったので。このDACはバランス出力を基本としているらしいです。試してみるのにちょうどよい。

スピーカーに接続してるラインアウトは、出力レベルが固定と可変と選べるけど、たぶん固定にして、あとはその先で調整するのが妥当な気がする。しかし、そうするとFOSTEX PM0.1eは裏面にしか音量つまみがないので若干不便。困ったなあ、前面に音量つまみがある機材が良く思えてくる。BOSEのCompanion 2とか。Companion2は音質を知らないのと、ヘッドホン出力が全く要らないのでまだ購入に至ってない。

肝心の音質ですが、DACとしては現代的に明るく全域を鳴らしてくれます。価格を考えると大変良いと思います。

HPAとしての実力はというと、残念なことにホワイトノイズを感じます。静かにしてると、音量つまみのガリガリ音も出ます。あとは音量を小さくしたときのギャングエラー。うちのは右側が大きくなります。などが気になるものの、再生が始まると、バランス出力が効いているのか分離が良く、爽快です。

価格的に、MDR-1AM2と併せるのはとっても良いのではないでしょうか。お高いバランス対応のヘッドホンには、別の選択肢があってもよいように思います。

天井埋め込み照明をLED化する

うちにはこんな形の照明がいくつもあります。

パナソニックのスパイラル蛍光灯 EFD15EL/12 というのが取り付けられています。これ、切れたら代替品に困るかも、と思い調べてみると、

  • 同じような、他メーカーの蛍光灯(安いが、いつまで入手できるか不明)
  • T型というLED電球(割高)

という選択肢がある様子。せっかくなのでLEDにしたい(突然交換する前提)。たぶん電気代の節約になるし。そう思ってPanasonicの合いそうなLED電球を探すと、LDT6LGST6 という品物がありますが、少々高いです(3000円程度)。同じような東芝の製品で LDT7L-G/S/60V1 という品物が安かった(1600円程度)ので、これに替えることにしました。(型番はすべて電球色です。)

交換後はこんな感じになります。スイッチを入れると、蛍光灯と違って、瞬時に点灯するので気分が良いです。明るさも少し増した感じがあります。

ちなみに電気代はどれくらい変わるでしょうか。

元の蛍光灯が12wで、交換後のLEDが6.8Wですので、1時間当たり6.2Whの違いが出ます。よく使う場所で1日10時間ほど使ったとして、1か月で1.86kWhになります。電気の単価を26円とすると、約50円になります。つまり、年間で600円ほど違ってくるはずです。5年保証の電球なので、これくらいのペースで使うなら保証期間内に元が取れます。そう考えると、満足のいく買い物ができたと思います。

FOSTEX PM0.1e

PC作業中に音楽を聴くとき、これまではヘッドホンを使っていたのだけども、耳が暑い季節になってきたので、場所を取らないスピーカーを探してこのPM0.1eを買ってみた。

PCからUSB経由でDACを通して、そこのラインアウトからPM0.1eに入れています。付属品してるケーブルはミニステレオからのケーブルなので、スマホやウォークマンをつなぐ、とかも意図されている様子だ。

肝心の音質はサイズ、価格を考えるとなかなか良い。高音の解像感がやや不足、そもそも低い音はでないとかあるけど、5.5cm一発だから、あまり贅沢なことを言ってはいけない。BGMを流すだけなら大変ご機嫌です。S/Nは若干低めだけど、生活音があれば気にならない範囲。静かな部屋だと、少し気になるかもしれない。ユニット一発だからか、音場感はとても良い。ボーカルとかくっきり定位して気分良い。

スイッチ兼音量のつまみは裏側になるので細かな調整はDAC側でやってしまっている。音量はかなり出せる。

PCのBGM環境としては僕はこれで十分かな。もっといいものもあるだろうけど、シビアに聞きたければDAC/HPAにヘッドホンつなげば良いしね。

総じて良い買い物をしたと思います。おすすめです。

「メールはなぜ届くのか」

メールプロトコルを詳説してるのかと思い、CSメール専攻(笑)としては興味半分で買ったみた本。中身は案外よかったです。結構幅広く、インターネットの仕組み、つまりTCP/IPについて触れているところが良いと思いました。本書で語られる技術的内容は、主に以下のようになっています。

  • アナログとデジタルの違い
  • プロトコルとは
  • HTTP/HTTPS
  • メールプロトコル(SMTP/POP3/IMAP4)
  • ケータイにおけるメール
  • ウェブメール
  • ウェブアプリ
  • サーバの低廉化
  • パケット通信
  • IPアドレスとサブネットマスク
  • DNS(再帰的問い合わせ)
  • IPマスカレード
  • IPv6
  • ルーティング
  • IPとTCPの分担、UDP
  • ポート番号
  • OSI参照モデル
  • インターネットの歴史と性質
  • 迷惑メール
  • インターネットのオープン性
  • RFC

これだけ幅広い内容について、平易な記述、比喩によって解説が行われています。なお、それぞれ単独で書籍になるような重い内容であるので、扱いはさらっとしています。それがよい、という人には大変向いていると思います。具体的には、インターネットの仕組みを知りたいが、重い本は避けたい、という人に向けての入門書としては、まずまずの良書と思います。

数年前の書籍なので、若干記述が古くなったところ、またCS専攻としては非常に細かな所で説明の瑕疵があるかと思いましたが、全体の流れには問題がないところでしょう。そういう細かいことを言うと嫌われそう。

ここに挙げた内容についてある程度詳しい人も、この書籍がどのようにそれを言語化しているかという点については学ぶべきところがあると感じます。さすがブルーバックス、安心感がありました。

PowerDVDでS/PDIFからの音声がちゃんと再生されない件

たぶん昔のバージョンでも同じだと思うが、PowerDVD20でDVDを再生すると、ディスクによってはUSB DAC(DR.DAC2)からの出力音が異常になる。ジジジジジ、というノイズみたいなものになる。

理解はできていないが、よくある事象であるとして、CybeLinkのページにFAQとして書かれている

書かれてる内容が多少古いので、自分でやったことをメモっておく。

  1. スタートメニューの[Windowsシステムツール]から[コントロールパネル]を開く(これが一番違う所だろう)
  2. [ハードウェアとサウンド]から[オーディオデバイスの管理]を開く
  3. [S/PDIF インターフェース]上で右クリックし、[プロパティ]を開く
  4. [サポートされている形式]タブを開き、[エンコード形式]内にある全てのチェックを外す(これがよく分からんのだけども)
  5. FAQには『同画面の上部にある[詳細]タブを開きます。[排他モード]内にある全てのチェックを外してください』とあるが、これは特にやらなくてもよいようだ(これを選ぶと、WASAPIに設定しているfoobar2000に影響する)
  6. [OK]ボタンを選択する

僕の環境では、この手順で再生できるようになった。

via IPv4/IPv6を出力するPHP

管理しているVPSはたぶんIPv6レディである。そこで某ドメインにAAAAレコードを追加して、IPv6でのアクセスを許すようにした。そこで、時々プロバイダのトップページにあるみたいに、今v4とv6のどちらで通信しているかを表示しようと思って若干コーディングした。

まずはアイコンを作成する。僕にとってアイコンを作るなどの高度な操作はExcelでやるしかない…ので以下のようなアイコンを用意した。それぞれv4.pngv6.pngという名前で配置するものとする。

あとはPHPでアクセス元をIPv4かIPv6か判別して、この画像のどちらかを出せばよい。

  • IPv4のアドレスは数字を.で区切る
  • IPv6のアドレスは:で区切る

という事実を利用してコードを書けばよい。具体的にはこんな感じ(v4v6.php)。

<?php
$count = substr_count($_SERVER['REMOTE_ADDR'], ':');
if ($count > 0 ) {
    readfile('v6.png');
} else {
    readfile('v4.png');
}
?>

このコードは、コロン区切りであればv6.pngを、そうでなければv4.pngを読み込んで出力する。要は画像そのものを出しているのであるから、利用する側のHTMLは以下のようになる。

<img src="v4v6.php">

僕がやった方法はこれだけ。

もっとうまい方法がありそうな気がする。REMOTE_ADDR以外を用いて判断することができるのかもしれないが、知らないのでこのようにやってしまった。