先週の月曜日(23日)から復職。
およそ11ヶ月ぶりに通勤してます。
今のところ、まず順調かな、という感じ。
ただ、やっぱり疲れていたのか、薬の飲み忘れをした様子。
そういうのを数えている辺りが神経質かも。
本筋(?)とあまり関係ない薬が多いので、もう少し減らしたいな。
Linux, Windows, trumpet, gadget…
先週の月曜日(23日)から復職。
およそ11ヶ月ぶりに通勤してます。
今のところ、まず順調かな、という感じ。
ただ、やっぱり疲れていたのか、薬の飲み忘れをした様子。
そういうのを数えている辺りが神経質かも。
本筋(?)とあまり関係ない薬が多いので、もう少し減らしたいな。
最近、常用してたアレグラをジルテック(科研のジェネリック品)に変えてみた。2ヶ月ほど飲んでみたので感想を書いてみる。
効き方は人によって違うだろうから、参考程度に。
アレグラの良いところ
ジルテックの良いところ
というわけで、しばらくはジルテックでいこうかな。
ザイザルの処方制限(日本では新薬なので、2週間しか処方できない)が切れたら、ザイザルに移行するかもしれない。
世界的には、ザイザルもジェネリック品が出ているし、しかも個人輸入した方がなぜか保険使った薬価よりも安い。ドラッグラグとか、悪儲けというか、本当に何とかならんもんかな。
去年の11月に受けた「ビジネス実務法務検定2級」に合格していたようで、先日合格証などが届いた。
これで「ビジネス法務エキスパート」を名乗れるらしい(笑
ちなみに点数は75点。合格ラインが70点だから、これはギリギリだ。理解度は良いとはいえない。試験中に「鉛筆転がし」を何度もしてしまった(どこがエキスパートだ)。良く分かっている人は満点に近い点で合格するだろう。合格ラインは80点にしないとダメだと思うよ。
僕と同じく「ギリギリ合格」を目指す人はきっといると思う。そういう人に向けて、僕の勉強方法を公開。なかなか恥ずかしいぞ、これは。
ふりかえると、一問一答のアウトプットを中心にしたのが良かった。具体的な事例があるとイメージしやすいし、そこから必要な知識を覚えていけば良い。これは法律に限らず、何事においてもそうだよね。
前述の方法は、少しずつやっても数週間~1ヶ月もあればできるだろう。もちろん時間をかけて勉強したほうが理解が深まって、より有意義な「エキスパート」になれると思う。
昨年の7月にまいた朝顔は、酷暑の中、夏から秋まで毎日ひたすら花を咲かせてくれました。
そして晩秋から年末にかけて次々と実がなり、たくさんの種子が採れました。
1つの種(3つ蒔いて、1つだけ発芽)から、これだけの種になりました。
今年もまた蒔こうと思いますが、こんなにたくさんの種はいりません。なので、欲しい人にはさしあげることにします。
欲しい人は、どれくらいの個数欲しいか教えて下さい。発芽しないかもしれないので、若干多めが良いと思います。
ジャストシステムのインターネットディスクのコースを変更して、iDiskバックアップを容量無制限にしてみた。
以前から知ってはいたけど、コースを上げると315円/月から840円/月となる。これはちょっと高いなあと躊躇していたけど、今回思い切って申し込んでみた。
普段、データは別のHDDにバックアップしているけれど、これだと災害に対してはあまり意味が無い。遠隔地にバックアップしておけば安心だよね、ということで。
ところが、使い始めると色々といけてない。
詳しくはジャストシステムの該当ページをみて頂けばわかるが、簡単に言うと、「拡張子によってバックアップされないファイルがある」のだ。exeとか、デジカメで撮った動画とか、ISOイメージとかが該当する。そういうものはzipにでもするしかない。
これで「容量無制限」か、ひどいなあ。
バックアップツールの転送速度がどうやら1Mbps程度に制限されている。自宅は安いADSLで上り1Mしかないので、実家のFTTH環境も使って試してみたけど、転送速度に差がない。これは悲惨としか言いようがない。
1Mbpsだと、理論値でも400MB/時間。24時間かけても10GBもバックアップできない。ここまで遅いとなかなか厳しいものがある。今走らせているバックアップは、2-3週間くらいかかりそう。
バックアップしたファイルを戻す速度は、そう遅くないらしい(未確認)。
というわけで、このサービスを利用しようという方は、これらの制限にお気をつけあれ。
今月のSoftware Designの特集である「ITエンジニア 生き残りの条件」を読んでの感想。
タイトルの割に内容は凡庸だな、と思いつつも、従事者(一応ね)としてはやっぱり意見しておきたい。
記事でも指摘している通り、ITゼネコンの重層構造は確かに崩壊しているのだろう。僕の周りでもそういう実感はある。
一方、記事中で、ITゼネコン(SIer)の凋落と、ネット関連企業を並べているのには違和感を感じた。後者は今まさに激しい勝負の真っ最中であって、勝者しか生き残らないような戦いをしている。そこに優秀なエンジニアが必要なのはもちろんだろうけど、少々次元の違う話だろう。
僕は、これまで、この産業でこれだけの人数を養えていたことが異常だったのではないかと思う。
ソフトウェア開発というのは高度に知的な作業だから(だよね?)、個人の能力によって生産性は激しく異なる。これは関係者なら誰でも同意するだろう。なので、今は「全体としてちゃんとした能力をもつ会社」が選別されていく過程にあるのだろうと理解している。
あと、記事中ではオフショアについても言及されていたけれど、僕はオフショア開発にはあまり肯定的ではない。
ソフトウェア開発の期間はビジネス上の要請でどんどん短くなっている。そして、それは実現可能になっている。僕は環境や要素技術などの進歩によって可能になっていると言いたいが、単に現場が無理をしているだけということもあるかもしれない。
そういう状況の中で「外国に出す」というオーバーヘッドは許容できないケースの方が多いだろう。なので、オフショア開発がどんどん増える、ということにはならないと思っている。
もちろん、大規模なシステム開発においてはこの限りではないだろう。
ただ、大規模なシステムもこれからは減っていくだろうと思っている。それは計算機の能力向上、銀行や自治体の統合、この国の人口の減少、など色々な理由があるから。
結果として、顧客企業の発注コストの低下は、単純にIT産業従事者全体の給与原資の低下につながるだけだろう。
産業の規模を縮小するか、給与減少を甘んじて受け入れるか。今、この産業が転換点にあることは間違いない。
明日は「新聞ダイジェスト」の発売日。
普段はAmazonで買うけど、エコポイントで引き替えた図書券があるので、書店で買う予定。
新聞をとらなくなって久しいけど、何が起こっていたかを具合良くまとめてくれているので、この雑誌は重宝している。良くできたスクラップ集、という感じ。
たとえば新聞だと、社会を賑わす事件が起こったら、連日そのニュースが掲載されて、最後は結局身内の犯罪でした…なんてことに数日つき合わされるけど、ダイジェストだと、結果だけずばり切り抜いてくれてる。
新聞を読むのは時間の無駄だと思いつつも、ニュースをしっかり知っておきたいという人には本当にオススメです。
PHP4からPHP5へ移行していて、send_mail()ではまったので、メモしておく。
まず、これまでのコードはこんな感じ。
send_mail(“宛先”, “件名”, $body, $name, $address);
第4、5引数は、こう書いておくとFromヘッダを適当に作ってくれていた。
今後は、以下みたいのをスクリプトの先頭付近に書く。
僕はスクリプトをEUC-JPで書いていて、内部でも文字列をEUC-JPで扱っているのでこう書いたけど、今時書き始めるならUTF-8のがいいかも。
mb_send_mail(“宛先”, “件名”, $body);
件名はよしなに扱ってくれているので、そのままで。
第4引数にオプションのヘッダ(Fromなど)を渡せるけど、ちゃんとした形で渡さないといけない様子。
今回のスクリプトは、そこまでの必要性は無かったので、ここは捨てちゃった。
# 間違いがあれば教えて下さい > 識者
値段の付け方は大切。あまり安くするとぽんぽん売れてしまって、全く読むことができない。そこそこ強気の値段にしておかないと、読む時間が確保できない。
そして、「読もうか」と思った本は値下げする。そうすると結構売れる。
売れてしまえば、すぐに読んでメール便で発送する。近くにヤマトの集荷所があれば、PM6くらいまでに読み切って送れば即日出荷できることになる。
これで「積ん読」も解消できると思ったが、以下の欠点もある。
個人的にはいい感じで処理が進んでいるので、この方法をしばらく続けようかなと思う。
締め切り駆動タイプの人には、まさに締め切りが強制的に設定されるので、おすすめのやり方だと思う。書いていて支離滅裂だなあと思うけど、本当に実践していて、効果は確かです。
HDDの内容を潰したいけど、FDDしか無い人に向けて。
最近のバージョンはCD-ROM用のISOしか無いみたい(当たり前か)。1.0.7というのがFDDでも使える最後のバージョンの様子。
Linuxだと、以下のようにすればFDDが作成できる。
(デバイスとかは適当に読み替えて)
こうして作ったFDから起動して、Enterを押してしばらく待てば操作画面になる。消去方法と対象のパーティションを選択すれば、消去が始まる。
ちょっと面倒なことに、一度の操作がおわると、ログを保存して終了モード(電源切ってくれ)になってしまう。普通はそれで良いと思うけど、いくつかのパーティションを潰したい人は何回か起動しなおすのが手間かも。
デフォルトの消去方法はDoD-shortなので、まあこれくらいでいいんじゃないかな。
操作方法は、@ITの「ハードディスクの内容を安全に消去 – DBAN」が分かりやすい。
Linuxベースでちゃんと動くので、そこそこの速さで消去ができる。これはなかなか便利なツールだと思う。
最近のバージョンのISOなんか焼いて手元に置いておけば、HDD削除ツールとしてはなかなか良いものじゃあないかな。
最後に気がついたけど、PC/AT互換機のことしか考慮していないので、ご容赦を。