過去のblogデータをこっちに移行。
カテゴリとか適当なので、そのうち整理しないと。
Linux, Windows, trumpet, gadget…
過去のblogデータをこっちに移行。
カテゴリとか適当なので、そのうち整理しないと。
システムの移行と言うと、まるで本業のようだけど、今日はプライベートでシステム移行をしていた。
何年も前から借りているサーバがあって、ここはDebian GNU/Linuxで運用しているので、数年ごとにバージョンを上げる必要がある。
前回の移行と違い、今回はカーネルも2.4から2.6に上げるので、不安要素はたくさん。例えばSATAを使っているので、これまでの/dev/hdaは/dev/sdaになる。
私がやった作業はバックアップ機を用意したことと、データをバックアップ機に複製して、不測の事態に備えたくらい。実際の作業は辣腕H氏がほぼ全面的に進めてくれた(ありがとう!)。
これで大丈夫だろうといいながらも、遠隔地から再起動をかける瞬間は最高に緊張。1分もたたずに無事に起動してきた時はほっと一息。
Debianは、昔からバージョンアップへの対応が非常にまじめで良いなあ、と好感を持っていて、今回も本当によい印象を受けた。仕事でよく使うRedHat ELなんかは、そこそこ長くサポートはしてくれるけど、その後のバージョンアップについては非常に心もとないと思うので、Debianの活動には非常に感謝、感謝。
先週の土曜日、自転車で京都まで往復した。何回かの往復でようやく行き方がわかってきたので、メモしておく。
江坂からは、榎木橋または吹田大橋の南側から、神崎川沿いの「なにわ自転車道」に乗る。榎木橋経由だと若干遠回りになるけど、できるだけ早く自転車道に入る方が安全と思う。
なにわ自転車道を東に向かう。相川、ダイキン工業の横などを走りながら、まっすぐ終点まで走る。風がなければここまで30分弱といったところ。神崎川は流れが穏やかなのか、鳥がとても多い。
自転車道の終点を出て、信号を渡って淀川の右岸堤防にあがり、堤防沿いを少し走って、河川敷へ下りる。堤防沿いは舗装がされておらず、ロードなら少し大変かもしれない。
河川敷を少し走ると、すぐに鳥飼大橋がある。橋の下をくぐりぬけて堤防に上がり、対岸へ橋を渡る。淀川左岸に出た後は、しばらく堤防上を走行。鳥飼仁和寺大橋、淀川新橋を越えたあたりで堤防上から河川敷に出る。
淀川沿いは、バイク除けのためか、頻繁に輪留めがある。自転車でもすり抜けにくいようになっていて、出会うたびにうっとうしいけれど、鳥飼大橋~淀川新橋間は堤防の上、それより北は河川敷の方が輪留めの数が少ないようだ。
河川敷を走り続けて、枚方大橋をくぐって、再び堤防上を走り、いったん枚方市で休憩するのがいつものパターン。だいたいここまで1時間といったところ。
枚方市から淀川の堤防に戻り、北に向けて走行。すぐに小さな川を渡る。この川を渡った後、河川敷に向かって左に曲がる(降りる)。河川敷におりた後は、道なりにそのまま走ると、ゴルフ場の横を通り抜けながら、淀川沿いをひたすら北上することになる。
このゴルフ場はとにかく広いと思っていたら、どうやら「牧野パークゴルフ場」と「くずはゴルフ場」の2つのゴルフ場のようだ。つながってるのかと思っていた。
橋本駅近辺で府道に合流。河川敷の道ももう少し伸びそうだが、今はまだ走れない。
少し車道を走り、八幡市駅の近くで御幸橋を渡る。枚方市から御幸橋まで、1時間あれば着くようだ。木津川を渡って、宇治川を渡ると、左に曲がっていよいよ「京都木津八幡自転車道」に入る。まずは桂川左岸を走る。
この道はとても快適なのだけど、散歩をしている人が多いのと、表示を見落とすと道を外してしまう恐れがあるので、そこは要注意。まず、桂川沿いに走っていると、そのうち川が分岐して鴨川沿いになる。その後久我橋を渡って、再び桂川沿いに走るところが最初の注意点。
その後も桂川左岸をずっと走る。一部区間は、自転車道よりも並行する堤防上の道の方が広くて快適に走れる。そのまま走りつづけて、コジマまで来ると、八条。ここで降りてもいいけれど、たいていはもう少し走って、五条まで行く。御幸橋から五条まで、景色を楽しんでいたので1時間くらいかかったが、おそらくもっと早く着くだろう。
自転車道は五条から西大橋で川をわたり、桂川右岸を走ることになる。このまま道なりにいくと、嵐山まで走ることができる。
体力がないのでスピード控えめ、かつ休憩も挟むのであまり早くないけれど、おおむね4時間あれば向かい風でも京都に着く。がんばればなんとか2時間台で着けるのではないかな。
BHAのB’s Recorderがソースネクストの製品になったようだ。
僕はこの製品にユーザ登録をしていたためか、ソースネクストからじゃんじゃんメールマガジンが届くようになった。
このメールがわりと頻繁に届いてうっとうしいので、購読の解約をしようとしたのだが、けっこう敷居が高かった。まず、ソースネクストの、使ったことも無い会員ページに「ログイン」しないといけないのだ。
製品のライセンス番号などを入れてもログインできそうだが、そんなのを調べるにはそれなりに作業が必要(整理が悪いといえばその通りなんだけども…)で、もう面倒なのでメーラでごみ箱に振分けするように設定してしまった。
こういう(商売っ気丸出しの)メールを、送るなとは思わない。だが、せめて解約くらいは簡単にしておいてほしい。現状だと、マガジンの解約率は低くなるかもしれないが、かえって自社の印象を悪くしていることに気付かないのだろうか。
それともう一点、これは個人情報保護法における、収集した個人情報の目的外利用にあたったりしないのだろうか。いくらなんでも法的な問題はクリアしていると思うが、でもBHAに情報提供した地点では、こんなメールをほしいと思っていた訳ではない。
オーディオテクニカのヘッドホン、ATH-AD1000を購入。
軽いのと装着感が気に入ったこともあり、試聴して即決してしまった。
手持ちのMP3ウォークマンでしばらく遊んだあと、アンプにつなぐと表情激変。はじめは弦楽器とか苦手か?と思っていたけど、全然そんなことはありません。再生装置の優劣がくっきり出るなあ。
というわけで、しばらく色々聴き比べて遊びそう。
先週末、風呂上がりに腰をひねってしまった。
本格的にひねったのは初めてのことで、未経験。けっこう痛いものなんですね。
曲げたり伸ばしたり、腰を動かすたびに痛いので、まず服を着るのにかなり苦労。なんとか服を着たあとは、なにもせずにおとなしく就寝。
翌朝、すこし軽くなっていたけどまだ痛むので、とりあえず通院。そんなわけで、しばらく腰はサポーター入りで生活。
一週間たった今はずいぶん良くなったのだけど、まだ怖いので、思いきり曲げたりせずにいます。完全によくなったら、今度はストレッチとか運動とか、まじめに取り組まないと。
というか、この歳でこんな状態じゃあ、この先が思いやられるなあ…
明けましておめでとうございます。
いまごろ?という感じですが、ようやく新年を迎えようかという気になってきました。
年末年始はどうにも気分が乗らなかったんですが、ようやくこの頃気分が晴れてきたようです。(気分屋なの、何とかならんかなあ。)
今は、2008年を充実した一年にしたいという気持ちと、何事もなくこの一年を過ごしたいという気持ちと半々、といったところ(できれば8:2くらいにしたい)です。
そういうわけで、ぼちぼち今年もやっていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
知的財産検定1級を受検した。(この試験では受験ではなく受検という言葉を使うらしい。)
2級と違い、1級は非常に合格率も低い(5%程度)し、そもそも受ける人数も少ない。今回実際に受けてみて、その理由がよくわかった。
まず問題がなかなか難しい。単なる選択式ではなく、「正しいのはいくつか」を選ぶようになっているものも多く、正解しにくい。さらに幅広い分野から出題される。実際に仕事をしている人でも、これだけのエリアはすべてカバーできないだろうと感じられた。
私は実務経験ゼロで、しかもそれほど知識もない(ぉぃ)ので、問題文を読むのを諦めて、選択肢だけをにらんで選んだものも多数。
そんな問題で、8割取れれば1級合格らしい。運よく勘が冴えわたれば…と思うけど、あれだけ分らないところがあって8割も取れるはずがない。6.5割くらいで準1級合格らしいので、なんとかそちらには合格しておいてほしい。
不合格は濃厚だけど、知的財産の分野は、法律の中でもエンジニア向けの分野と思った(当たり前かもしれない)。もっと勉強すれば面白くなってきそうなので、落ちてても懲りずに次回を目指すかもしれない。
秋の情報処理技術者試験を受けた。
受験したのはシステムアナリスト。まあ受からないだろう、とも思うけれど、年齢的にそろそろそちらに向かわないといけないのか(?)、という気もして、AEやPMではなく、こっちを受けることにした。
PMなんかはきっとやる仕事だし、まあその時でいいかな、という感じもある。
試験会場までは乗り継ぎが悪いので、自転車でいくことにした。家から小一時間、試験会場までサイクリング。意外と寒く、これが若干体調を悪くしたかもしれない。
試験結果は、午前は余裕、午後Iは不安、午後II(論文)は??、という感じ。文字数としては書けているけど、論述の程度が達していないように思う。まあ、受かっていればいいなあ。
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livedoor Blogを利用開始。
これまでは自前運用を貫いていたけど、設定とかスパム対策とかに時間をかけるよりも、Blogを書くほうに回すべきかと考えた。たまたまIDも持っていたので、livedoorのお世話になってみることにした。
ただ、本当にBlogを書くかどうかは怪しいけれど…