input type=file をいじる

input type=file は、いろいろと不便。
たとえば、
・ボタンにCSSがきいてくれない
・きちんとしたパスになっていないとsubmitできない
なんとかならんかなーと調べてみたところ、良い例を発見。
リンク切れたら悲しいので、要点をメモ。

(1) file(ID=upload)を非表示(style=”display:none”)にする
(2) text(ID=txt)とbuttonを並べておく
(3) fileのonchangeで、textのvalueにfileのvalueをセット
(fileで、onchange=”txt.value = this.value”)
(4) buttonのonclickで、fileをclickする
(buttonで、onclick=”upload.click()”)

こういう方針でやれば、見た目はもちろん、validationいれたり、色々できるなー。

同窓会

東京での研修があったので、(一回目の)大学の友人たちと宴会。
幹事(?)役のU氏の「東京駅の南西で」という案内に少し参った。
金融屋さんの入ってる真新しいビルの中華屋さんで、静か過ぎず、うるさ過ぎずなかなか良かった。
僕らは少しうるさかったかなあ、でも昔ほどじゃないはず。
ありがとう、東京の皆さん。
またお店連れて行ってください。

情報セキュリティ

テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)に無事合格。
「情報処理技術者試験」は、ここ数年何も合格できずにいたので、結構うれしい。
当日は試験の易しさに驚いたけれど、予想より合格率は低く、数字だけ見ればそれなりにまともなように見える。
セキュリティのプロというよりは、全プログラマ必須(?)といった志向で、これは時代の要請かもしれませんね。

fml 携帯向けカスタマイズ

携帯向けのfmlの設定のメモ。
(1) Fromを書き換える
やりたいこと
・MLのアドレスをFromにする(携帯の受信フィルタ対策で)。
・もともとのFromは、本文の最初の行に含めるようにする。
まず、fmlの各MLのcfに、以下の設定を追加する。

&DEFINE_FIELD_FORCED(“from”, $MAIL_LIST);
$START_HOOK = q%
$Envelope{‘Body’} = “from: ” . $From_address .”\n”. $Envelope{‘Body’};
%;

追加後、以下のようにして設定を反映。

$ makefml update-config mlname

(2) Fromの書き換え+添付やHTMLありのメールを拒否する
設定方法は(1)と同様。

&DEFINE_FIELD_FORCED(“from”, $MAIL_LIST);
$START_HOOK = q%
$Envelope{‘Body’} = “from: ” . $From_address .”\n”. $Envelope{‘Body’};
%;
$USE_DISTRIBUTE_FILTER = 1;
$DISTRIBUTE_FILTER_HOOK .=q#
if($e{‘Body’} =~ /^Content-Type:.*text\/html/im) {
return ‘In this ML, a HTML MAIL is not allowed.’;
}
if($e{‘h:Content-Type:’} =~ /multipart/i) {
return ‘In this ML, an ATTACHED FILE is not allowed.’;
}
#;
$FILTER_ATTR_REJECT_NULL_BODY = 0;
$FILTER_ATTR_REJECT_ONE_LINE_BODY = 0;

ウォンバット

池田の五月山動物園へいった。
日本最小の動物園だそうだ。
まず驚いたことに、入場料が無い。
確かに狭く、数分あれば一回りできてしまうくらい。
ウォンバットを見に行ったのに、奴らは建物内にこもったままで見れなかった。うーむ。

百福亭

初めての百福亭。
新味(とんこつ)と元味(鶏がら)とあったので、新味を頼んでみた。
色々な具が凝っていて、中々楽しいラーメン。
安藤百福氏をしのびつつ(生きてるか)、おいしく食べた。
お値段は800円と、少々高め。

Java on sarge

J2SE 1.4.2_11をDebian sargeに導入。
binを/usr/localに展開してもいいんだけど、
いちおうdebを作って入れておく。
# apt-get install java-package java-common
# fakeroot make-jpkg j2sdk-1_4_2_11-linux-i586.bin
(適当に質問に答える)
# sudo dpkg -i sun-j2sdk1.4_1.4.2+11_i386.deb
なかなか簡単に完了。

鶴はし

ラーメンエントリ第1号。
お昼は一乗寺(京都)の「鶴はし」でラーメンを食べた。
店の入り口にスープの材料が書いてあるのがいい感じ。
ここは「鴨」をスープに使っているのが特徴のようだ。鴨や鳥をベースとした、醤油ラーメンだった。
脂が浮いている割にはこってり感はなく、やさしい味に感じた。今日は風邪気味なので、マイルド加減が幸せに感じたが、元気な時なら味に勢いがないように感じたかも。
一乗寺は色々なラーメン店があって楽しそうなので、ちょこちょこ通う予定。

Oracle 10g Bronze取得

Bronze DBA 10gに合格。すでに持っているFellowと併せて、Oracle 10g Bronze取得。
勉強時間が少なかったので、うろ覚えながらの回答で不安だったけど、10gのいろんな機能を知ることができてよかったかな。
面白いなと思ったのはフラッシュバック関係。うっかりdropしたテーブルを復活できるなんて、なかなか素敵だ。
あとバックアップとかは全然やったことが無いのであやしい。一度しっかり試してみよう。
そのあたりをしっかり復習して、今年中にSilver取得を目指そうと思い中。(志低いかな?)

北杜

この頃、サントリーの「北杜」を常備するようになった。
このシリーズには「北杜 12年」(2000円強くらい)と、「北杜 芳醇50.5」(1000円強くらい)があって(他にもあるかも?)、両方とも気に入っている。
2000円の方は香りがよく、マイルドで飲みやすい。この水割りはウィスキーを知らない人にもお勧めできる。
1000円の方は、キレ味があって良い。どぎつい安酒とは違い、立派に楽しめる酒となっている。(度数が高いので、ロックだと胃腸に悪そうだ。僕は常に水で割って飲む。)
飲む頻度が多いのは、圧倒的に1000円の方。この頃金欠ぎみなのもあるけれど、味も気に入ってる。節約したい人にはおすすめだ。