GbE-PCI2導入

玄人志向のGbE-PCI2を購入。
VIAというのが気になるが、低発熱でそこそこ速度もでて、結構良いという噂なので買ってみた。ついでにGbEなハブも買ってケーブルも買って、LANをGbE化した。
Windows XPでの導入時、付属のドライバCDのやつだと、「~.exeを実行せよ」と書かれていて、ちょっとやなので、VIAから謹製ドライバをゲットしてみた。これは展開した後、普通にフォルダを指定して導入できた。
CDよりもこちらの方が新しいドライバのようなので、良いのかもしれない。
あと、CDには「DRIVER」としか印刷されておらず、なんとも怪しげだ(玄人志向らしさなのかな)。
Linux(Debian sarge, カーネル2.4.32)では、とりあえずCDの中のドライバを入れた。(CD経由しか、ドライバを入れる手段がないのだ。)
tgzを展開して、make installするだけで、モジュール(velocityget.o)をコピーまでしてくれて、ノートラブル。
# insmod velocityget (だったかな?
で普通に認識した。
で、/etc/modulesにvelocitygetと書いておけば、再起動後も普通につながる。
ううむ、VIAらしからぬノートラブルぶり。
これは本当に良いものなのかもしれない。

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