サーバとのお別れ

2005年3月、就職をきっかけに専用サーバを借りました。
2013/3/31をもって運用終了し、本日ログイン出来なくなりました。途中、ディスクのクラッシュなどがありましたが、概ね8年間、動き続けてくれました。

実機は見たことはありませんが、永年使っていると何となく愛着がわきます。なので、なんだか寂しい気もします。これまでありがとう。お疲れさま。

このサーバで動かしていたものは全てVPSに移行しました。昔の専用サーバより、今時のVPSの方が速いくらいです。ただし負荷が集中すると、遅くなる時もある感じです。共用なので仕方がないですね。
CPUだと、専用サーバはNorthwoodのCeleron2.0GHzでしたが、VPSはWestmere(Nehalem)のXeonなので、隔世の感があります。(すでに一世代前のプロセサですが、そう大きく変わらないでしょう。)

いまのOS(Ubuntu 12.04LTS)のサポートが切れる2017年には、また移行を考えないといけません。

その頃はどんな感じになっているでしょう。今とあまり変わらず、Haswellの次世代くらいのXeon+仮想化でしょうか。それとも、ARM高集積サーバが主流になってたりするでしょうか。そういうことを考えると楽しいですね。

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