ネクスティアの「健康チャレンジ制度」の罠

おこさま誕生に伴い、ある程度の保険に入るべく色々資料を眺めたり。
基本的には死亡保障、掛け捨てのみで良い。あと、補償額は10年くらいで見直せたらいいかな(逓減でも良い)。さらに、ネット生保に拒否感もない。掛け金は安いほうが良いに決まっている。
とすると、だいたいこの3つが候補になる。

  • ライフネット 家族への保険
  • ネクスティア カチッと定期 
  • オリックス  Bridge
で、金額等を子細に見ていくと、

  • 若いうちはライフネットが安い
  • 年齢が上がると、オリックス < ネクスティア < ライフネット という感じになるかな

ネクスティアには「健康チャレンジ制度」というものがあって、健康であれば(再度保険に入れるような状態なら)、割安で継続できる、ということが書いてある。
ただし、これってよく見ると、

  • 普通に継続すると、新規契約よりかなり割高になる。
  • 健康チャレンジ制度で申し込むと、 新規契約よりちょっと安いだけ。20円とか。
ということがわかる。これって、若干罠っぽく思えてしまうね。優良誤認、とまではいかないかもしれないけど、普通の人の期待する内容とは違うんじゃないか。
試算は簡単なので、疑問のある人は見てみたら良いです。
まあ10年後のことなんかさっぱり分からない(それらの生保会社があるかどうかも含め)し、今一番安いライフネットにでも賭けておくか、というのがとりあえずの結論。

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