音楽をするということ

ちょっと前の週末、久しぶりに所属団体の練習に参加した。

楽器を吹くこと自体数ヶ月ぶりだし、しかもこの頃は一年に何回吹いているか、数えられるくらいしかやっていない。

合奏ではぜーんぜん吹けないところ(コラ)や、体力が落ちているとはっきり分かって嫌だなあ、と思うところもあったけど、吹いていて楽しいと思うところもまた多かった。

音楽というのは本当に広くて深い、すばらしい世界だなと思う。

「言語・文字を使う」ことや「社会性」ということを「ヒトらしさ」とするなら、「譜面を読んで、楽器を吹いて、皆と合わせる」という行為は最高にヒトらしい振る舞いなのではなかろうか。

そして、音楽を通じて知り合った友人知人は本当にかけがえのないものだ(結婚相手そのものが楽器つながりだし)。みんな本当にありがとう。

なんとか次の演奏会には、みんなに加わりたい。今の僕では力になれるということも無いけれど、せめて迷惑にならないようにはなりたい。

特にパートリーダーをお任せしっぱなしのUさんには本当に感謝してます。

音楽でつながっているみなさん、これからもよろしくお願いします。

「音楽をするということ」への1件の返信

  1. 深いね~、なんかジーンときたよ(笑)
    吹くという行為は体力的にしんどいし、思い通りに吹けなかったら精神的にしんどい。落ち込むし、焦るし・・・。
    別枠での考えとして、次の日が仕事・・・、なんて考えた日にゃぁ、もうしんどいしんどい(笑)
    それでもやっぱりみんなと吹くことが楽しいと感じちゃうんだよね。
    私も今回何曲のれるか正直不安・・・。
    でもみんなと吹けるなら、1曲だけでも楽しいって思うよ。
    また一緒に吹こう!

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