LPIC L2を取得。
やっぱりLPIは微妙な存在だなーと思った。
(LPIとは、ベンダ中立のLinuxスキルを認定するものらしい。)
この手の資格 = 即物的なもの、とすれば、
RedHat認定とかの方がより資格らしいと言える。
そもそも、LPIの標榜する「ベンダ中立のLinuxスキル」
というものが本当にあるのだろうか。
カーネルソースのconfigだとかモジュールのロードだとか、
そういうのはどんなLinuxでも共通だし、そういうものは
有益かもしれない。
でもそれ以外の部分の多くは、xNIX共通のものだ。
たとえばメールサーバにsendmail、ネームサーバに
bind8(ちょっとだけbind4)ていうのも、実情を反映して
いるのか、微妙に怪しい。