この一週間は実に忙しかった。
週5日働くのも久しぶり(!)なのに、そのうえ開発ピークな期間。久し振りにコーディング生活を満喫した。
ところで、SIer的には生産性をkilo stepで測ったりしがちだけど、そういう指標だと、ここ数年、自分自身の生産性は下がり続けてる。もう1ks/dayが達成不能かもしれない。
理由を挙げるなら、Java世界にずいぶん慣れて書くコード量が減ったとか、雑事による割り込みが増えた、などともいえなくはない。けれど、実感として既にそういうコーダーとしての生産性は落ち始めているように感じる。
そういうわけで、そんなのありえないと疑っていた「35歳定年説」は、ある意味かなり正しいと実感する今日この頃です。ちょっと悲しいなあ。